ニンテンドーSwitchを購入予定だが、3DSが手放せない理由
ニンテンドーSwitchには
・ドラゴンクエスト11S
・ファイナルファンタジー7〜12（11除く）
など、懐かしくて再びプレイしたいと思うゲームや、
など、まだプレイしたことがなくて面白そうなゲームが豊富にあります。
最近、バッテリーも強化されたので、
購入するには良いタイミングだと思います。
もちろんプレステ4にも魅力的なゲームはたくさんありますが、
テレビの前にじっくり座ってゲームをすることが
今のライフスタイルではほぼありません。
そうなると携帯機としても使え、興味があるゲームが多い
Switchしか選択肢がありません。
ただ、Switchを購入するからといって、
すでに持っている3DSを手放すことは考えていません。
そこでSwitchが3DSの後継機や代替機にならない理由をまとめてみます。
●3DSの特徴
・2画面による独自の操作性でゲームができる
・オンラインプレイが無料でできる
・switchに比べてコンパクトで軽い
●Switchの特徴
・テレビ、携帯、テーブルの3つのモードでプレイ可能
・3DSより高品質なゲームがプレイ可能
・オンラインプレイには有料契約が必要となる
遊べるゲームが違うことはもちろんだが、
それ以上にSwitchは3DSに比べて大きくて重いのです。
テレビの前で腰を据えてゲームができない状況では、
手軽さが重要な要素になります。
大きさが全く異なる3DSとSwitchは私の場合、
全く別の系統のゲーム機になります。
そしてオンラインに有料契約が必要ということもネックです。
すでに発売されてから日が経っていますが、
モンスターハンターXXは3DSとSwitchの両方で発売されています。
同じゲームで、ネット上ではマルチプレイも可能なのに、
Switchになると有料契約が必要なのです。
これに対しては賛否あり、自分はどうとかいう気はありませんが、
毎日プレイする訳ではないのに月額料金しかプランがないというのは不便です。
気軽にオンラインを楽しむには、未だに3DSという選択肢しかありません。
以前にも一度ボタンを修理した3DSですが、
再びボタンの入力がおかしくなってきました。
本来なら3DSはこのまま引退させて文字通りSwitchに
スイッチしようと思っていましたが、まだまだ3DSの現役は続きそうです。
〈補足〉
ニンテンドーSwitch lightも新しく発表されましたが、
大きさがやはり携帯向きではないことと
オンラインが有料ということは変わっていません。
有料は仕方ないとしても、せめて大きさだけでも
3DSくらいまでコンパクトになっていれば候補になっていたかもしれません。
あと3DSはアナログスティックのゴム部分が剥がれやすかったり、
ボタン入力の精度が甘くなったりしがちですが、
そうなってもSwitchならコントローラーだけ交換できるのも魅力です。
