型落ちモデルのMacBookPro15インチを購入!
MacBookPro15インチを購入。
最新の16インチではなく一世代前の2019年モデルを購入したのは、
今ある財産のアプリを活かしたかったから。
そのためにはカタリーナではなくモハベに対応するモデルが必要でした。
正直、最近アップデートしたiMacや16インチMacBook Proも考えましたが、
イチからアプリを調達していくにはコストが掛かりすぎます。
とは言え低スペックでは買い替えた意味がありません。
性能とコストを考慮した結果、今の財産(アプリ)を活かしつつ
将来的にも長く使えるモデルということでこの機種に決定しました。
型落ちモデルでは珍しく、スペック盛り盛りのカスタマイズ機が見つかったのは幸運でした。
ストレージ以外は最高スペックですが、整備済製品ということで
新品当時よりも安く購入できました。
CPUはもちろん、メモリ32GB、GPUもオプションモデルのスペックは
今の自分には明らかにオーバースペックなのは分かっていますが、
これからやり始めようとすることには、これでも足りなくなる可能性があります。
そのための投資でもあります。
また、持ち運び用のMacBookはありますが、母艦となるMacはありません。
性能的には13インチMacBook Proが一番高いものですが、
2013年モデルを母艦とするにはスペック不足。
ストレージも256GBと心許ない感じです。
それに一度13インチ以上のMacBookProを使ってみたいという願望もありました。
バタフライキーボードやタッチバーなど、不評な点があることは承知していますが、
バタフライキーボードは12インチMacBookでそこそこ慣れています。
タッチバーは未知数なので使ってみないことには何とも言えません。
どの道具にも言えることですが、使わない内から毛嫌いすることはナンセンスだと思います。
まずは自分で使ってみて、その上で評価しないと説得力がありません。
Appleシリコン搭載Macへの橋渡しという意味も兼ねて購入したMacBook Pro。
まだデータ移行やセッティングが残っていますが、じっくり行いつつ
この性能でも物足りなくなるくらい使い倒していきたいと思います。