2021年版手帳会議!来年の手帳の活用を考えてみた!
来月から2021年の手帳が販売されます。
私が愛用している手帳「ほぼ日手帳」も9月1日から随時発売になります。
そこで来年の手帳をどうするか、そろそろ検討しようと思います。
●2020年の手帳
・ほぼ日手帳(カズン)
・ほぼ日手帳(weekly)
・ほぼ日手帳(5年手帳)
ご覧の通りほぼ日手帳一色です。
カズンは1日ごとの振り返り(PDCA)用として、
weeklyは実験的にですが、ミーニングノートとして、
5年手帳は日記用として使い分けています。
●手帳歴
自分の手帳歴を振り返ったところ、元々はカズンではなくオリジナルという
文庫サイズの手帳一冊で使用していました。
カズンに変えたのは1日1ページの中でPDCAを完結させたかったから。
そして持ち歩くのに不便になったのでweeklyとの2冊体制を開始。
5年手帳は、元々3年手帳などに興味があったところに、
ほぼ日手帳にも5年手帳がラインナップされたため購入した。
それで現在の3冊体制になって今に至る。
●問題
それぞれ使い分けてはいるのですが、情報が分散しがちになることが問題。
また書く内容が重複することも多々あります。
あと、手帳の数が多いと気持ち的に負担に感じることも多々あるので、
減らしてみてもいいかなと思います。
●ほぼ日手帳以外の気になる手帳
・朝活手帳
文字通り朝活に特化した手帳。朝の時間を有効活用させたい自分には有効かもしれない。
2021年版から1日1ページ仕様になったのでほぼ日手帳と同じ使い方ができるのでは。
・逆算手帳
長期的プランを立てるのに有効そうな手帳。ほぼ日手帳と併用できそう。
俯瞰で見ることに特化した手帳。形状も独特で他の手帳とは異なる使い方ができそう。
●まとめ
来年はメインの手帳一冊に絞ろうかとも思っている。
情報の一元化と手帳に対する負担の軽減が目的。
手帳の目的は書くことではなく、振り返るためのもの。
目的を達成するための道標となるのが手帳だと思う。
そのためには「書く」というハードルをできるだけ下げたい。
5年手帳は使い始めているのでそのまま継続するとして、
現状、持ち歩き用のweeklyはメモ帳などで代用してみるのも良いかもしれない。
メインの手帳をどれにするかはこれから検討していきたいと思う。