漫画「宇宙兄弟」から学ぶ人生を充実させる方法 ♯1
宇宙兄弟の主人公、難波六太は少年時代、
同年代のクラスメイトに大好きな宇宙の話題をもちかけるが、 「星なんてただの光る点」と言われてショックを受ける。 ところが、大人になってJAXAの宇宙飛行士選別試験で一緒の班 宇宙のかなり込み入った話題にもついてきてくれて、 「宇宙の話ができる人がいたんだ」と共通の話題で盛り上がれるこ 本当の仲間とは 損得勘定抜きで同じことを共感できる人を指すと思っている。 そしてそうした仲間といる時が一番楽しい時だと思う。
恐らく六太はもちろん、他の4人もこの時
「本当の仲間に出会えた」と感じたのではないだろうか。
だからこそ、選抜2名を決めるジャンケンが終わった後、
好きなことやモノの共感性というのは、
国境や年齢、性別といった壁を超えたところにあるのだろう。
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