低スペックタブレットの生きる道!
初めて手にしたタブレットである↓
初代dtabが発売されたのは2013年。↓
ドコモユーザーのみ、キャンペーンを利用することで、↓
1万円以下で購入することができた。↓
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wifi専用のみだったが、低価格の割に機能スペックは充実しており、↓
SDカードやアプリの追加も可能だった。↓
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ただ当時は十分だったスペックも5年経った今では貧弱で、↓
・内臓メモリRAM:1GB、ROM:8GB↓
・アウトカメラ300万画素、フロントカメラ130万画素↓
(オートフォーカス無し)↓
・OSのバージョンは4まで(5以上にはできない)↓
という今どきエントリーモデルでも見ないロースペックだ。↓
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最新のアプリは対象外のことが多く、↓
既存のアプリもフリーズすることが多々あるが、↓
使い方次第ではまだまだ活用できるので紹介したい。↓
他の型落ちモデルにも応用できるだろう。↓
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■活用方法1 ラジオ↓
「radiko(ラジコ)」というラジオアプリでラジオを聞いている。↓
マシンのスペックが低くても音飛びはほとんどなく、↓
快適に聞けるし、登録などの作業も必要ないのですぐに使える。
自分は使っていないが、ミュージックプレーヤーとしても使えるだろう。↓
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■活用方法2 動画視聴↓
「YouTube」や「AbemaTV」を使用している。↓
ラジコよりも多くのメモリを必要とするのか、↓
ところどころコマ落ちすることがある。↓
画質を落とすことである程度は改善することが可能!↓
※以前は「GYAO!」も使用していたが、こちらはOS4.4以上ないと使用不可になってしまった。↓
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■活用方法3 SNS↓
「Twitter」や「Facebook」のチェックや更新。↓
ただ上述の通りカメラ機能がしょぼいので、↓
撮影→記事の更新という流れはできない。↓
ほとんど他の人の記事を見るくらいで、↓
更新は急ぎではない場合に限られる。↓
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■活用方法4 ライフログ↓
「リズムケア※写真上段」「Roubit※写真下段」を使用。
どちらも最初に設定しておけば、後はチェックを入れるだけなので
遅延やフリーズはほとんどない。
手帳の代用として十分に使える。
他にもフォトフレームとして部屋や玄関に飾るといった
活用方法もあるだろう。これならwifi すらなくても問題ない。
工夫次第で活用方法はいくらでも見つかると思う。
機種にもよるが、型落ちモデルは下取りに出しても二束三文が良いところ。
それならメイン端末のサポート端末として活用した方が役に立つ。
どうすれば生き返るか考えてみると結構楽しいと思う。