手帳をほぼ日手帳カズンに変えて1ヶ月。メリットとデメリットをまとめてみました。

以前の手帳の使い方

会社から支給されている手帳を仕事用に、

ほぼ日手帳をオリジナルを私用に、分けて使用。

仕事用手帳は主に予定の確認、

私用手帳は日記として使っていた。 

手帳を変えた理由

この分割使用を止めて一冊に統一し、

手帳の使用目的をPDCAに変えたのだが、

ほぼ日手帳オリジナルではサイズが小さく、

記入スペースが少ないので、振り替える際に見にくいことが難点だった。

来年からカズンにしようと思っていたところ、

7月始まりのavecがあることを6月に知ったので、

試験的に半年間だけ続けてみることにした。

ちなみに会社から支給されていた手帳は、

サイズに関係なく、ページレイアウトがほぼ日手帳Weeklyと同じ。

PDCAに使うには1日1ページのレイアウトの方が向いているので、

会社支給の手帳は除外した。

変えてみて良かったこと

・サイズが大きくなったことで書き込める量が増えた

・余白も十分にとれるので、後から見ても読みやすい

 オリジナルの不満点を解消し、

手帳でやりたいことがほぼできるようになった。

特に下段のフリースペースは書く内容に応じて、

自由にレイアウトを変えられるので重宝している。

書く内容はもちろん、レイアウトにも変化があると

後から見返した際に楽しさも増してくる。

カズンの不満点

・サイズが大きくなったことで携帯するのに不便

・私用の予定なども書かれているので、会社に置きっぱなしにはできなくなった

あと、これはavec限定の不満だが、

フリーページの数が2ページしかない。

オリジナルでもWeeklyでも、1年分の手帳なら10ページ以上はある。

ただ、デメリットよりもメリットの方が上回るので、

2019年はカズンを継続して使おうと思う。

問題は朝活用の手帳をどうするかだなぁ。

その辺をどうするか、今月中に手帳会議を開きたい。