Self time Fun time ~40代からの人生充実プロジェクト~

朝習慣で人生を変えていくプロジェクト!チャレンジしたこと、その結果についてのレポートを中心に報告していきます。

動画編集初心者が、編集ソフトに「ダビンチリゾルブ」を選んだ理由

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候補に上げた動画編集ソフト


 

動画編集を始めるにあたり、ソフトは何を使うか色々と悩んだ。

 その過程と選んだ理由をまとめてみたので、

これから動画編集を始めてみようという方は参考にして欲しい。

※下記の比較はあくまで独自で調べた内容によるもので、

 実体験に基づくものではありません。

 

●Premiere Pro

 

【メリット】

WindowsでもMacでも使える

・他のAdobeソフトとの連携が容易

・プロが使うソフトでは一番シェア率が高い

【デメリット】

・毎月コストがかかる

・動作が重い(それなりのマシンスペックが必要)

・高機能な分、操作が複雑

 

●Final Cut ProX

 

【メリット】

・買い切り制でコスパが良い(どれだけ使っても追加費用がかからない)

・プレミアと同じくらい高機能

・最新のスペックが無くても動く

【デメリット】

Macでしか使えない

・他のソフトとの連携が手間

・シェア率はプレミアより低い

 

●DaVinciResolve

【メリット】

・無料かつ無期限で使える

・有料版の8割くらいは無料版で使える

・特にカラーグレーディングは高性能

【デメリット】

・他の無料ソフトよりも操作は複雑

・教材が上記2つのソフトより少ない

・無料ソフトの中ではマシンスペックが必要

 

●重視したのは価格と機能のバランス

 

上記の中で唯一の無料ソフトはダビンチリゾルブのみ。

他の2つにもお試しで使える無料期間が用意されているが、

その期間に操作をすべてマスターするのは至難。

かと言っていきなり高額な金額を用意するのもリスクが高い。

それで無料ソフトのダビンチリゾルブを選んだ。

Macユーザーなので、Macでも使えることも理由の一つ。

 

MacにはiMovieという動画編集ソフトが標準で備わっているが、

機能に不満があったので除外した。テロップの位置など

かゆいところに手が届かないことがもどかしかった。

その代わり操作はすごくシンプルなので、それらにこだわりがなければ十分。

これとiPhoneだけで撮影・編集しているYouTuberも少なくない。

 

無料で長く使えて高機能という条件を満たしているのは

ダビンチリゾルブのみだったので、これを選択した。

実際に試してみて難しく感じるものの、メーカーが用意してくれている

レーニングメニューで一通りのことは学べる。

iMovieではできなかったことができるようになると、

難しさよりも楽しさの方が勝ってくる。

そして編集スキルが身に付いてくると、今度は素材にもこだわりたくなってくる。

編集沼に陥る日も遠くないかもしれない。