睡眠の質を上げるため、寝る1時間前はアナ​ログ作業のみにする

専門的なことは分かりませんが、寝る直前にＰＣやスマホを使うと
脳が刺激を受けたまま眠りに入ってしまい、睡眠の質が浅くなって熟睡できないそうです。

そこで寝る1時間前からはデジタル機器を使わないようにしました。

通常は23：00を就寝時間と定めているので、
22：00以降はＰＣ・スマホ・テレビなどは使わず、
22：00～23：00の間は、軽いストレッチや手帳の記載、
 読書などのアナログ作業のみに切り替えました。

 極度に疲労するような運動も睡眠の質を浅くしてしまうそうですが、
 軽めのストレッチ程度なら逆に睡眠を誘う効果があるみたいなのでＯＫ！

また、照明を点けたまま寝てしまうことが多々あるので、
これも睡眠の質を下げてしまうので止めるようにしました。

 【就寝トリガー】
・消灯する
 ・1時間前からデジタル機器は使わない
 ・寝る前は軽いストレッチや読書などで寝やすい状態にする

他にも、寝る前に睡眠アプリをセットして、睡眠時間のログをとるようにしました。
その日の目覚めの状態や1日の体調と睡眠時間・質とを比較し、検証するためです。

 曜日によっては残業で帰宅時間が遅くなることはあります。
ただ残業を理由に睡眠時間を減らすことはしたくないので、
その場合は、残業時にデジタル作業のほとんどを終えて、
 家では作業する必要がない状態にしておくことにします。

 大事なことは
 ・健康体を保つこと
 ・脳の働きを最大限活かせる状態にすること