Self time Fun time ~40代からの人生充実プロジェクト~

朝習慣で人生を変えていくプロジェクト!チャレンジしたこと、その結果についてのレポートを中心に報告していきます。

お酒のたしなみ方について

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最初に言っておくと、私はお酒が飲めない。

と言うかすこぶる弱い。

 

大学生時代はビールの泡だけで寝てしまったこともあるほどだ。

 

それでも学生時代の先輩は、

「吐いて強くなる」と方々から言われたが、

何度やっても一向に強くなる気がしなかったので、

大学卒業と同時にお酒は諦めた。

 

同じようにお酒が弱いことを、某有名人がツイッターでつぶやいていました。

 

ただ、よく誤解されることだが、私はお酒が弱いことは述べたが、

決して嫌いなわけではない。

なぜかお酒が強い人は、お酒が弱い=お酒が嫌いという方程式を持っている。

 

確かに飲めないから嫌いという人もいるとは思うが、そうではない人も確かにいるのだ。

 

ビールのような味そのものがダメなお酒、ウィスキーなどアルコール度数が強すぎて飲む勇気が出ないお酒はあるが、それ以外は基本的に好きである。

1人で飲むほど好きではないというだけだ。

 

なのでお酒が弱い=付き合いが悪いと決めつけられると悲しくなる。

 

お酒が弱い=お酒が嫌いと決めつける人の特徴として、

「お酒の量にこだわる」がある。

そういう人はこちらは自分のペースで飲んでいても。

少量しか進んでいないと「まだこれだけしか飲んでいない」と言ってくる。

 

その人にはその人なりの酒量の基準値があって、それを上回るほど飲む人は「付き合いが良い」。逆に下回る人は「付き合いが悪い」となるらしい。

 

もっと飲みたい気持ちはあるが、酔いつぶれてしまっては余計に迷惑をかけるし、醜態もさらしたくはない。

だから自分が平常でいられる限度を守ろうとしているのだが、そんなことはお構いなしに突っ込んでくる人がいる。

 

そういうお酒の量でつきあいの良さを判断する人には、「お酒が嫌い」と誤解されようがどうしようが、一滴も飲まないことにした。

中途半端に飲むと火に油を注ぐだけだからだ。

 

おかげで今、一緒に飲みに行く人は、極端なことを言えば水だけしか飲んでいなくても何も言わない。

お酒が好きというのももちろんあるだろうが、

それよりも一緒にいたい、話したいということを優先して誘ってくれる人ばかりだ。

 

お酒を味わいながら適度に良い気分になり、

コミュニケーションを楽しむ。

これこそがお酒の本来の楽しみ方なのではないだろうか、と思う。