「やる」か「やらない」かの差に比べたら、「成功」か「失敗」の差は大した差ではない。
何かを始めるときは「失敗したらどうしよう」という
不安がつきまとうものだ。
それで止めてしまったら失敗することはないが、
それでは経験値は増えていかない。
それならがむしゃらでもいいから手をつけてみれば、
少なくとも一つは経験値が追加される。
例え失敗しても「失敗」したという経験値は得られる。
そんなもの無い方が良いと思うかもしれないが、
「失敗」は「こうすると上手くいかない」をという意味でもある。
そして失敗を回避する方法も学ぶことができる。
「失敗」を知っている人は、「失敗しない方法」を知っている人でもあるのだ。
「知っている」と「やったことがある」は似ているようで大きく違う。
例えかじった程度であっても、やったことがある人の言葉は
重みがあるし説得力もある。
人間関係では「八方美人」はあまり良い意味では使われないが、
仕事や遊びにおいては、むしろ「八方美人」であるべきだと思う。
いろんなことをかじって、その中から極めたいことが
一つでも見つかればもうけものではないだろうか。
自信でも、写真、動画編集、ホームページの作成、旅行など、
やりたいことはたくさんある。八
これからも方美人いなっていろんなことをかじっていこうと思う。