iPadを一番活かせるのは「朝活」だった話
iPad(2018)を購入して一週間以上が経ちました。
何をどこまでできるのか試行錯誤の最中ですが、
一つ分かったことが朝活にぴったりのガジェットということです。
●朝活の内容
・読書
・ブログの更新
・勉強
・セミナー
・運動
・日記
・タスクの整理
・趣味(主にゲーム)
・副業
すでに始めているものもあれば、これから始めたいというものもあります。
これらを羅列していて気が付いたことは、
ほとんどの項目でiPadが活かせるということです。
何冊もの本を持ち出し、好きな場所で閲覧できます。
ブログの更新もBluetoothキーボードと繋げれば、
MacBookと同じように作業ができます。
ノートアプリを使えば勉強もできますし、
それ以外でもアプリを上手く活用すればできます。
強いて言えばセミナーだけはそこに行く必要があるので除外しますが。
実際、夜は主に消費(ゲーム、Web閲覧、動画鑑賞など)に使っていますが、
朝は投資に繋がるような使い方がメインです。
●「朝活iPad」で便利な点
まずはパソコンよりも軽い気持ちで取り掛かれることです。
仕事がパソコン中心だからかもしれませんが、
パソコンを起動させると仕事のイメージが強くなってしまいます。
その点、iPadはスリープから回復させるだけなので手軽だし気持ちも楽です。
次に作業途中のまま外出できること。
MacBookのようなノートパソコンも持ち出せなくはありませんが、
使えるスペースが必要だし、何より重い。
13インチでも1㎏以上はあり、対してiPadは469gしかありません。
●パソコンは不要なのか
確かにパソコンの方ができることはたくさんあります。
性能もiPadより高いため、動画の編集など高負荷がかかる作業もできます。
ですが、私の朝活の内容でそこまでの作業は必要ありません。
それにApple Pencilという独自の機能もあります。
高機能よりむしろこちらの機能を活かした
クリエイティブな作業の方が朝活に向いていると思います。
「自由な発想をアウトプットする」
これこそ私の朝活の一番の目的であり、理想でもあります。
それを体現するには今のところiPadが最適解だと思えます。
しばらく朝活iPadを続けてみて、メリット・デメリットや
目的ごとの活用方法もレポートして検証していきたいと思います。