Self time Fun time ~40代からの人生充実プロジェクト~

朝習慣で人生を変えていくプロジェクト!チャレンジしたこと、その結果についてのレポートを中心に報告していきます。

ベッドや布団の上が作業場に!ダメ人間養成デスクを見つけた。

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タブレットの他、PCやノートなど、色んな作業が可能!

「布団から出ずにパソコン作業がしたい」

なんて思ったことはありませんか?

私は毎日思っています。

そんなある意味究極の夢を可能にしてくれたデスクを紹介します。

 

それは「BIRDROCK HOME 多目的ラップトレイ」です。

 

一言で言えば折りたたみ式の簡易デスクなのですが、

意外と多機能で色んな作業に適しています。

 

例えば写真で分かるように、机の奥にタブレットスマホを立てられる

くぼみが最初から用意されています。

タブレットスマホ用のスタンドを別途用意する必要はありません。

写真ではタブレットをPC代わりに使っていますが、

タブレットで動画を流しながら手帳を書いたりなどの

”ながら作業”もできます。

ちなみにタブレットスマホ共に、下にケーブルを通すための穴があるので、

同時に充電も可能です。これは実際に使ってみてから気づきました。

素晴らしい気配りだと感心しました。

 

机の右側に見える黒い部分は、

マウスパッドのように使える生地が最初から付いています。

しかもその部分は若干へこんでいるので、でっぱりはありません。

更にその下には小さい引き出しがあります。

残念ながらApple Pencil(第一世代)は対角線上に置かないと入りません。

入れられなくはないですが、ここはもうちょっとゆとりが欲しかった。

 

そして、これが一番の特長と言っていいくらい、

私が恩恵を感じているのは、写真でタブレットが立てられている箇所を

持ち上げることができ、傾斜がつけられるということ。

そのため、手前には滑り止め用の出っ張りがあり、

キーボードやノートパソコンを固定できるようになっています。

角度も3段階の中から任意に選べます。

 

私はMacBookにMOFTのノートパソコン用スタンドを取り付けているのですが、

平らに置くよりも若干でも角度が合ったほうがタイピングがしやすいのです。

ただ、モバイルキーボードやデスクトップ用のキーボードには

そうしたスタンドは形状やサイズの都合上、なかなか付けられません。

その悩みを一発でこの机は解決してくれました。

 

色々と絶賛してきましたが、不満が無いわけではありません。

折り畳めるのは良いのですが、脚を広げた際にロック機能が無いので、

ちょっと机をずらしただけでも脚が畳まれてしまうことがありました。

必ずというわけではありませんが、ちょっと不安です。

 

また、高さが他の折り畳み机やこたつよりも低く設計されているので、

少し前傾姿勢になりがちです。まっすぐ伸ばせば足は通せます。

恐らくはコンパクトさを優先させたのでしょう。

 

総じて言えば大変満足している商品でした。

 

パソコンを立ち上げて、ノートを広げて、

タブレットで調べ物をして、などのマルチタスクには向いていませんが、

そこまでガッツリと作業をするのなら、ちゃんとした机に向かうでしょう。

写真に書かれている「MULTI TASKING」とは、

色んな作業を同時にできるということではなく、

色んなシチュエーションに合わせて使えるという意味だと解釈しています。

 

PC、タブレット、読書、手帳、勉強などの作業用途もそうですが、

この机は場所も選びません。

「リビングでテレビを見ながら、ちょっとした作業がしたい」

といったこともできます。

何より寝室でベッドや布団の上でも使用可能です。

ベッドのサイズ次第で難しい場合もあると思いますが、

自分は寝る前に翌日の予定を手帳に書き込んだり、

MacBookでちょっとした作業などに活用しています。

今も起きてから寝具の上でこの記事を書いています。

 

我ながらダメ人間度が上がったなぁと思いますが、

生産性の間違いなく上がりました。

この机のおかげで、家中どこでも書斎にできるようになったのだから。