初めてのUSBーCハブで分かった意外なこと。
MacBookPro15インチの周辺機器としてUSB-Cのハブを購入。
100wの給電にも対応していることと価格がお手頃だったのでこれに決めた。
まずは12インチのMacBookで、SDカード以外の端子を試してみたのだが、
すべて問題なく使えた。当たり前だがHDMIでの外部出力も問題はない。
ただ一つだけ、使ってみて分かったことが発熱量がものすごい。
素手ではずっと触っていられないほどの熱さだ。
30wのMacBookでこの熱さなら、87wの15インチではどうなるのか、
少々不安になってしまうくらいの熱さだった。
12インチのUSB-C端子が一つしかないのでケーブルタイプを選んだのだが、
この熱さならPCスタンドと併せて宙に浮かせられる合体タイプの方が良かったのでは、
と若干後悔もし始めている。
まだ試用運転の段階なので断言はできないが、これからUSB-Cハブを購入する人は、
発熱量にも注意した方が良い。ショップで購入するなら店員意見も聞けるだろう。
ちなみにMacBook本体にもしっかり給電されているが、本体はそれほど熱くない。
高負荷のかかる作業はしていないせいか、CPUの温度も49度前後といったところ。
それでハブのこの熱さは不思議に思うのだが、
他のハブを使ったことがないので何とも言えない。
どなたか詳しい方がいたらご教授願いたい。