Self time Fun time ~40代からの人生充実プロジェクト~

朝習慣で人生を変えていくプロジェクト!チャレンジしたこと、その結果についてのレポートを中心に報告していきます。

11インチのMacbookは、もう出ないだろう!Macbook Air 11インチが神機と思う理由!

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思わず使いたくなるアイテムの一つ。

手元には2017年モデルのMacbook 12インチがあるにも関わらず、

もう1台、2013年モデルのMacbook Air 11インチもあります。

 

乗り換えではなく増設にしたのは、12インチを買った時はもちろん、

2020年の今でも現役として活躍できるポテンシャルを持っていることが一つ。

そして何より、この手頃なサイズ感が一番の手放せない理由です。

 

アップルは、2018年にMacbook Airをフルモデルチェンジしましたが、

11インチはラインナップから外されてしまいました。

それどころか12インチのMacbookもバージョンアップされず、

販売リストから姿を消してしまいました。

 

代わりにiPad OSが誕生し、パソコン的な操作や機能が追加されました。

そして今年3月に、トラックパッド付の新しいiPad用キーボードも発表されました。

 

これはAppleが13インチ未満はiPadで、13インチ以上はMacbook

住み分けていこうという明確な意思表示だと思われます。

そう考えると、今後はもう11インチや12インチのMacbookは出てこないでしょう。

13インチのMacbook Proでさえ、14インチにサイズアップする噂があるくらいですし。

 

「それならiPadに乗り換えればいいじゃん」

と言われそうですが、パソコンライクになったと言ってもパソコンではありません。

キーボードやマウスを付けても、OSそのものが違うので

できること、できないことが異なります。

 

それにiPad単体で見れば軽さでは敵いようがありませんが、

キーボードを付け加えるとほぼ同じか、キーボードやケースによっては

Macbookより重くなることもあります。

 

「では12インチのMacbookだけでも…」

と思われるかもしれませんが、端子の問題があります。

12インチはType-Cのみなので、それ以外の端子には変換ケーブルやハブが必要です。

それらを全部持ち歩くよりは11インチのAir1台の方が簡単だし、荷物も最小限にできます。

 

ただ、作業内余によっては性能的に厳しいこともあります。

そんな時は年式が新しい12インチにバトンタッチして使い分けています。

また、12インチの方がSSDの容量が多いので、写真データを保存するため

旅行にはこちらを持ち運ぶことが多いです。

 

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今となってはロゴが光ることも、希少価値を上げているのかも。

がっつり作業をするよりも、出社前の朝活や

仕事を終えて帰宅後にちょっとした作業をするにはとても使いやすい1台です。

さすがに新品同様とまではいきませんが、バッテリーもまだまだ持ちます。

改めてアップル製品の品質の高さに驚かされます。