毎月、有給休暇を取得生活を続けて半年が経過した。
有給休暇はの取得日数は勤続年数により、
付与日数が変動しますが、最大で20日間もらうことができます。
使わなければ繰り越しになりますが、
2年で以内に使用しなければ失効してしまうので、
ストックできるのは多くても40日くらいでしょう。
なので毎年ある程度は消化しておかないともったいないんですよね。
職場によっては、有給取得率を上げる目的で、
特定の日を有給取得日にしていることも多いと思います。
例えば、5月1日と2日を有給取得日にして、
8連休や9連休にするとか。
ただそれは有給のごく一部で、
それだけで有給がすべて使われることはありません。
むしろそうなったら有給本来の意味が成さないし、
法律上でも問題になります。
前置きが長くなりましたが、そうした理由で
今年から毎月最低1日は有給を取ることにしてから半年が経ちました。
感想として、
・月1日、休日が増えても思っていた以上に、業務への影響は少ない。
(事前の準備と翌日のリカバリーで十分補える)
・基本は土日祝休みなので、平日休みは新鮮で
それだけでリフレッシュになる。
・平日は買い物にしろ、レジャーにしろ混雑が少なくて良い。
・習慣や月間の振り返りやプランニングが落ち着いてできる。
(本来の休日を休みのみに使える)
など、色々とメリットが多かったので、
残りと半年も継続していきたい。
デメリットとしては、
周りが仕事の場合がほとんどなので誘いにくいことくらいか。