2020年の手帳も引き続き、ほぼ日手帳を購入!今年の反省と来年の使い方について
●2019年の手帳の構成
・ほぼ日手帳カズンとWeeklyの併用
・カズンは1日1ページを活用し、日ごとの予定と実績、
そして振り返りと改善を書くPDCA用
・Weeklyは気付き用のメモ・ノートとして使用
その他に会社支給の手帳とほぼ日5年手帳があるが、
会社支給の手帳はバーチカル方式になっており、
仕事の記録を、5年手帳はほとんど日記用として使っています。
●現時点での反省点
・Weeklyの手帳の使用用途がはっきりと定まっていなかったので、
空白になっていることが多い
・カズンを職場用にするか自宅用にするか曖昧になっていて、
平日は職場で、休日は自宅で使用していたがそれが却って中途半端になっていた
・5年手帳は自宅でしか使用していないが、手帳を開かない日も多い
手帳の置き場所、使用目的が明確になっていないため、手帳個々の役割が
中途半端になってしまい、それが空白のページを増やす原因になっていました。
●来年の手帳の使用方法
・手帳個々の役割を明確にする
・手帳の置き場所(使用場所)を決める(不用意に持ち歩かない)
・手帳を書く時間を決めておく
具体的には
・カズン…PDCA用(今まで同様、旗艦手帳とする)
・Weekly…ブログや動画、写真などのネタ帳と記録用にする
・5年手帳…朝活手帳として使用する(本のちょっと日記も入れる)
・会社手帳…今まで通り仕事の記録用にする
普段持ち歩くのはWeeklyのみ。
会社手帳は職場で、カズンと5年手帳は家で使用することにする。
朝は5年手帳に朝活の記録を、夜はカズンに行動記録や改善案などをいて
PDCAを1日単位で回していくようにします。
●まとめ
来年は手帳の構成そのものを変えて、カズンとオリジナルの組み合わせや、
ほぼ日手帳以外の手帳も考えてみましたが、結局、同じ構成になってしまいました。
理由としては、やはり自分の目的には使いやすい手帳で、
しかもずっと使ってきた安心感となれががあることが一番大きいです。
あと、手帳の使い方を振り返ってみると、
手帳そのものには問題が無いことも分かりました。
反省の項で挙げた内容は全て自分自身の問題であって、
手帳に欠点があるわけではありません。
とすればまだまだこの手帳を活かしきれていないということになります。
もっと活用していけばほぼ日手帳で物足りないことも見えてくるかもしれません。
他の手帳を視野に入れるのはそれからでも遅くはありません。
まだ今年の手帳もあと4ヶ月残っています。
今からでも変えられることは変えていって、来年に繋げていきたいと思います。