手帳を続けるコツは、臨機応変に書く内容やフォーマットを変更すること!
最初は張り切って書いていた手帳も、
ある時急に、ピタッと書けなくなることがありませんか?
そしてそのまま何も書かないまま、次の手帳に移行する。
お盆を境に、ウィークリー手帳が正にその状態に突入しました。
そこで白紙のまま終わらせないために、原因と対策を考えてみました。
●現在のウィークリー手帳の使い方
仕事やプライベートの予定やライフログは、
別の手帳(ほぼ日手帳カズン)に書いているので、
ウィークリー手帳は主に、週間目標や朝活の内容を書いていました。
●なぜ書けなくなったか?
一番の要因は「楽しくなくなったから」だと思います。
今年の6月頃から、内容を「朝活手帳」に切り替え、
左側に、朝活の予定・内容・三行日記を記載し、
右側に、週間目標と結果、来週への申し送りを書いていました。
ただ、曜日ごとに朝活の内容を変えるようにしたとはいえ、
週単位でみたら変化がないことに最近気付きました。
変化がないから段々と手帳の記入が
「作業」に感じてくるようになったんですね。、
そうなると最終的には「書かなくても良い」ってなります。
だって“同じ”だから。
●対策
だからと言ってそのまま放置していたら、
手帳も自分自身も進歩が無いので、
対策として「書く内容」や「フォーマットを変える」を
試してみることにしました。
具体的には…
左側は、3つのブロックはそのままに、
「仕事の予定」「自分の予定」「三行キャッチ」を記入。
右側は、週間目標など、その週をどう過ごすかを記入。
●まとめ
元々、朝活の内容を曜日ごとに変えたのも
「マンネリ化」を防ぐため。
何事も続けるには「変化」が必要だということなのだろう。
なのでもちろんこのやり方がゴールではなく、
必要に応じて随時手を加えて、ベストな活用法を追究していきたい。