Self time Fun time ~40代からの人生充実プロジェクト~

朝習慣で人生を変えていくプロジェクト!チャレンジしたこと、その結果についてのレポートを中心に報告していきます。

いいモノは効率性と充実感を与えてくれる。

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機動性を与えてくれた12インチMacbook

2019年も残り1ヶ月をきったところで、

今年の振り返りや来年の抱負を考えている人も多いと思います。

自分も部屋の掃除やパソコンのデータなどの物理的なモノの整理から、

行動の振り返りや習慣の見直しなどを行っている最中です。

 

その中で気が付いたことが、今年買ったモノの使用率がとても高いことです。

 

買ったばかりの新鮮さもあるかもしれませんが、それでも

使い続けられるのは自分にとって必要だったからだと思っています。

 

特に今年はApple製品の購入が目立ちました。

Macbook(12インチ)

iPad(第6世代/無印)

・AppleWatch(シリーズ3/GPS

 

どれも旧モデルだったり廉価版だったりしますが、自分にとって

必要な機能・性能は備わっているので満足度は非常に高いです。

 

MacbookProも所有していますが、Macbookを購入後は

外にMacを持ち出す機会が増えましたし、

AppleWatchを購入後は正確に日常の行動を把握できるようになりました。

行動を起こす楽しみも増えました。

iPad電子書籍を購入するようになってからは本の置き場所を気にしたり、

いちいち読む本を持ち出す必要が無くなりました。

 

いいモノというと高級なモノをイメージするかもしれませんが、ここでいういいモノはそうとは限りません。

 

個人差はありますが、自分のいいモノの定義は下記の通り。

・自分にとって必要な機能を備えている

・自分にとって必要以上の機能を備えていない

・自分の収入内で購入・保持できる

 

一つずつ説明すると、

最初の必要な機能は、同時に衝動買いではないということでもあります。

「セール品で安かったから」「格好いいと思ったから」と安易に購入しても

置き場が無かったり、使い道が無かったりした経験はありませんか。

例えやすくても無駄な買い物はただの浪費にしかなりません。

欲しいかどうかより、必要かどうかで選んだものは、概ね有効的に使えています。

 

次は必ずしも一番高価なものが最適とは限らないということです。

例えば12インチのMacbookは、Macの中では一番性能的には低いモデルです。

それでも購入目的が「一番持ち運びやすいMacが欲しい」だったので満足度は高いですし、

実際、よく持ち出してカフェで開いたりしています。

機能は確かに低いかもしれませんが、現在の使用用途では特に不満はありません。

今後、これよりハイスペックなマシンが必要になればその時にアップグレードすればいいだけです。

どんな機能・性能が必要かをしっかり見極めることもいいモノを購入するには必要だと思います。

「宝の持ち腐れ」が一番もったいないですからね。

 

最期は自分の身の丈に合ったものという意味です。

せっかく豪華な家を建ててもローンが払えずに差し押さえられては元も子もありません。

念願の高級車を買っても維持費が払えなければドライブにも行けません。

YouTubeでヒカキン氏は「一流の人と同じモノを使う」と、

独自の買い物論を披露していますが、同時に「ちょっと無理してでも」とも言っています。

莫大な借金を負ってでもとは言っていません。

 

<まとめ>

 

若干、穴も開いていますが、今まで以上にこのブログが更新できているのは、

12インチのMacbookの恩恵がかなり強いですし、

読書が進むようになったのはiPadkindleのおかげです。

 

いいモノは生産性を上げ、達成感や充実感を与えてくれると実感してます。

あなたも自分にとっていいモノを見つけてみてください。

今まで上手くいっていなかったことのいくつかは上手くいくようになると思います。