Self time Fun time ~40代からの人生充実プロジェクト~

朝習慣で人生を変えていくプロジェクト!チャレンジしたこと、その結果についてのレポートを中心に報告していきます。

初見で信用できるお店を見極める方法!

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愛車が走行距離10万kmを超えて、タイミングベルトの交換時期になりました。

一般的には10年もしくは10万kmが交換時期です。

大抵はこの交換時期が来る前に別の車に乗り換えることが多いので、

この交換を知らない人も多いと思います。

私の場合はこの車をもっと乗りたいと思っているので、思い切って交換しようと思います。

 

前置きが長くなりましたが、今回は諸事情により

いつも点検や車検をお願いしているお店ではなく、

初めて利用するお店にお願いすることにしました。

 

今回は初めてのお店を利用する際に心がけていることをまとめます。

所見のお店を利用する際に参考になれば幸いです。

 

まず、お店と顧客の関係性で重要なことは信用性です。

ビジネスに限らず人と接すること全てに言えることだと思います。

ですが初対面でその人が信用できるかどうか見極めるのは難しいですよね。

 

私の場合、嘘をついてるかどうかを信用性を見極める材料の一つにしています。

 

「嘘かどうかなんて、それこそ分からないじゃない」

と言われそうですが、嘘を見極める簡単かつ確実な方法が一つあります。

 

それは「知っていることを、あえて質問する」です。

 

知らないことを聞いて返ってきた答えが嘘かどうかは判断できません。

だって正解を知らないんですから。

ですが既に知っていることを聞けば、返ってきた答えが正解かどうか分かります。

 

例えば相場を把握した上で金額を聞いてみると、その人が

適正価格を言っているのか、高めに言っているのか分かります。

知らなければ「これくらいかかるのか」と思うだけです。

 

適正価格を言ってくる人はもちろん、高めに言ってきても

その理由を納得できるように説明してくれる人は問題ありません。

そうではない人は論外です。

 

ただ、たった一つの質問で決定づけるのは乱暴なので、

私はこうした質問を最低3つは聞くようにします。

3つ以上の質問に対して正しい回答が得られれば、

相手に対して誠実な行動をとる人だと思えます。

 

この方法はあくまで判断材料の一つであり、他にも店員さんの身だしなみや

店内の様子、ネットの評判なども含めて最終的に判断しています。

 

ただ、知らないことばかり質問して「なるほど」というだけよりは、

この方法だと少しは失敗するリスクを軽減できます。

車に限らず、というより買い物に限らず、

初対面の人と接する時全てに使える方法だと思うので良かったら試して見てください。