リズムを取り戻したポイントは、「起きる」より「起こす」ことに注視したこと
最近、起床時間や就寝時間がバラバラで生活リズムが不安定でした。
そして一度歯車が狂うとそれを正常に戻すのはなかなか大変です。
今までは黙っていても4時に目が覚めていましたが、
先週や今週はそれもままならなくなっていました。
目が覚めても横になったままだと、そのままぼーっとしてしまい、
気が付いたら二度寝をしていたなんてこともありました。
そうなると朝は何もできず、頭や体が重たいまま
1日をスタートしなければいけません。
リズムを取り戻すためにはまずスタートが大切だと考え、
そのためにしたことはたった一つ、
目が覚めたら「寝床から体を起こす」です。
たったこれだけ。
朝にしっかり動くことができれば、やりたいことも進行するし、
生活のリズムも整えられます。
もともと朝起きることは自然にできていたので、
そこからどうやって行動に繋げるかがポイント。
「目が覚める」か「行動する」の間に入るのは、
「布団やベッドから出る」という行為なので、
とにかく寝床から起き上がることに注力しました。
●対策方法
・アラームの位置を起き上がらないと押せない位置に置く
実は対策として行ったことはこれだけです。
とにかく体を起こすことだけを目的にしたので、これだけで十分でした。
実際に朝、体を起こしてから寝具に戻ることはなく、
そのまま歯磨きに行ったり、水を飲みに行ったり、
何らかのアクションを起こしています。
そして一度アクションを起こすとその流れで次のアクションに繋がるので、
二度寝をすることはありません。
ただ休日の場合は次にすることがない、外に出る必要がないと
支度をする必要も無くなるので行動を起こしにくい場合もあります。
そのならないためには、休日に外を出る用事を作っておくといいと思います。
お店を予約する。
人と会う約束をする。
他にも自身の予定として「〜をする」でもいいと思います。
いいスタートダッシュをきる参考になれば幸いです。