Self time Fun time ~40代からの人生充実プロジェクト~

朝習慣で人生を変えていくプロジェクト!チャレンジしたこと、その結果についてのレポートを中心に報告していきます。

性能=愛用とは限らない!12インチMacBookを愛用する理由!

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すでに販売リストからは削除された12インチMacBook

価格の割にスペックが低く、USB-C端子も1つしかなく、

賛否のあったモデルだが、一番と言うより唯一の魅力が1kgを切る軽さ。

公式で920gという軽さは、ジョブズが封筒から出したことで有名な

11インチMacBook Airよりも軽いと言えば伝わるでしょうか。

ちなみに11インチMacBook Airは公式で1.08kg。

MacBookで1kgを切ったのはこの12インチモデルだけです。

 

たかが軽さと思うかもしれませんが、私にとっては最重要項目に匹敵するほど大切!

軽さはそのまま行動に繋がると思っているからです。

どんなに優れていても、持ち運びに不便なものは次第に持ち歩かなくなります。

むしろちょっと性能に不満があっても持ち出しやすいものはどんどん持ち歩きます。

12インチMacBookは外でMacを使うためのサブマシンとして購入したので、

軽さは必須事項でした。

 

iPadじゃだめなの?」と聞かれたこともありましたが、結論から言うとだめでした。

 

iPadに外付けキーボードを足すと似たような重さになりますが、

私の中ではMacOSとiPadOSは別物なのです。

マルチタスクの機能が強化されたり、MacOSに近づきつつありますが、

操作性など様々な点でパソコンとタブレットは別物だと思います。

 

MacBookは普段、カフェなどに持ち込んでブログや写真の加工などを行っていますが、

1泊以上の旅行にも積極的に持っていきます。

旅行先では仕事には使わず、主に宿泊先で旅行の記録を残したり、

撮影した写真を保存したりしています。

 

仕事ではないので無理に持っていく必要はないのですが、

ある意味病的ですが、夜になると無性に使いたくなります。

最近ではコワーキングスペース的なラウンジを備えたホテルも珍しくありません。

夕食後や朝食後にふらっと言って、気軽にキーボードを叩くのがとても好きな時間です。

がっつり向かい合って知恵を絞り出そうとするより、文章が捗ることが多いです。

 

カスタマイズ無しの吊るしモデルなのでスペックは基本機能しかありませんが、

執筆作業や2D(イラスト・写真)などの作業なら

特に遅くなったり、止まったりはありません。

 

Appleシリコン搭載のMacで12インチモデルが復活する噂もありますが、

それまではお出かけ時の相棒として長く付き合っていきたいと思います。