変動の4月を終えて、激動の5月に向けて!
緊急宣言が全国に発令され、多くの企業やお店が休業しています。
自分も今月半ばから一部に在宅勤務が加わり、
当たり前だった出社が珍しくなりました。
14年以上勤務していて在宅勤務は初めてのことです。
否応無く新しい環境が始まり、多くの方が戸惑いながらも
新しい生活を始めています。
そして緊急宣言が延長される可能性が高い現状では、
来月以降はもっと大きな変動があることが予想できます。
これからどう変化しても対応できるように、今月の振り返りと
来月に必要なことをしっかりまとめたいと思います。
●今月変わったこと
・一部で在宅勤務が始まった
・出社しても全メンバーが揃うことはない
・WEB会議・ミーティングが導入された
・メールの量が増えた
・時間のコントロールの重要性が増した
・自由に使える時間が増えた
重要な点は最後の2つ。
通勤時間が減ったことで自由に使える時間が増えました。
また、在宅勤務では出社・退社も含め、時間の区切りが曖昧になりがちなので、
今まで以上にしっかり時間やタスク管理を行う必要があります。
●今月始めたこと
・通勤時に、駅まで自転車を使用(晴天時に限る)
・在宅勤務時に散歩の時間を導入した
・朝活の時間にモーニングルーティンを1時間行うことにした
・旧式のMacBook Air(11インチ)を起動させた
モーニングルーティンは、池田千恵さんの著書
「朝1時間」ですべてが変わるモーニングルーティンから学びました。
朝30分で頭の中にあることを書き出し、
その後の30分で将来に繋がることを細分化する整理法です。
これにより「何をすれば良いか分からない」が無くなり、
「何もできなかった」が無くなりました。
旧MacBook Airは7年前の2013年モデルですが、
ブログの執筆程度なら現役で使えます。
特に今は11インチはもちろん、12インチのMacBookは
公式ラインナップから削除されているので貴重な存在です。
また使い勝手も非常によく、改めてApple製品の完成度に驚かされます。
同サイズにはiPadがありますが、iPadとMacBookでは
できることが違うので、代替機としては考えていません。
今後のハードウェアやOSのバージョンアップで変わるかもしれませんが。
●今後の変化に対応していくために必要なこと
今後も今以上に変わっていくことを考えたら、
今までと同じことをしていたら取り残されていくのではと考えています。
そもそも仕事でもプライベートでも、今までと同じことができなくっている今、
できることをただコツコツやっていたらどんどん遅れていくだけです。
これを機に今までやってこなかったこと、できなかったことに
新しくチャレンジしていくことが現状を打破する一番の方法だと思います。
●まとめ(来月からの方針)
・生活スタイルをなるべく変えない
・時間割を作成する
・アウトプットを増やす
最初の1行はその前の項目と矛盾しているように見えますが、
これは起床時間や就寝時間に変化をつけないとか、
外に出る機会が減った分、代わりに運動などでカロリーを使うなど、
あくまで生活スタイルを同じように保つという意味です。
そのために必要かつ友好的なのが時間割です。
朝起きて「今日は何をしよう」では結局何もできずに終わることが多いです。
子供の頃の夏休みがそうでした。
ですが時間割があれば、次は何をするのか明確なので
考える時間や脳の負担を減らすことができます。
時間割により今まで通りの生活スタイルを保ちつつ、
アウトプットを増やすことが今月の目標です。
もちろん読書の量を増やしたりしていんぷっとも行なっていきますが、
重要なことはアウトプット。
インプットはあくまで内面に働くもので、
それを発信しないことには何も変わりません。
知識も誰かの役に立って始めて活きてくるものです。
まずはこのGWをどう過ごすか、に注力して一週間やり切りたいと思います。