帰宅後の作業が捗るようになった、「場所を変える」という発想法
仕事を終えて家に帰ったらあれをやろう、これをしようと考えているが
実際は帰宅するとまったりしてテレビやYou Tubeを見て終わってしまう。
その時はそれで良いと思っているが、翌日になると後悔。
その流れを断ち切りたくて考え方を少しだけ変えてみたら、意外と上手くいった。
●発想を転換してみた
そんなに難しいことではなく、「家に帰ったらやる」を
「場所を変えてやる」に変えただけ。
つまり「自宅」というイメージを離れて、別のオフィスというイメージに置き換えてみた。
自宅だとどうしてもくつろぐ場所というイメージがあるので、
行動もそっちに引っ張られることが多々あったが、
オフィスにくつろぐイメージは元々ないのでくつろぐことはない。
●くつろいでいないわけではない
「家に居る時くらいゆっくりしたい」と思うかもしれないが、
その意見には大賛成。私も家ではのんびりしたいし、実際にのんびりしている。
やりたいことが終わった後はテレビを見たり、手帳を書きながらまったりしている。
●やりたいことを優先したくてできた発想法
次に繋がることとして、現在、ホームページの作成や動画編集などを勉強中。
さらにこのブログも継続していきたいので、やりたいことはたくさんある。
それらを優先したくてできた発想法が「場所を変えてやる」。
シンプルだが、それだけに予想以上に効果はあったので自分でも驚いている。
実際、このブログも2週間近く更新が止まっていたのだが、今週は連続して更新できている。
帰った後の数時間で勉強やら運動やらテレビ視聴やらてんこ盛りに思えるが、
実はメリハリが効いててそんなに大変な感じはしない。睡眠時間もしっかり確保している。
むしろ、ダラダラしかしていない時より脳が活性化している、気がする。
あくまで個人の感想ですが。
私と同じように、家に帰ってから何もできずに1日が終わってしまう方は、
場所を変えてやるという発想に切り替えてみてください。