旅行にMacを持ち歩く理由!
旅行で大切なポイントの一つが身軽さ。フットワークを軽くするためにも
荷物の数や量は減らしたいのだが、2泊以上の旅行に限ってはMacBookを持っていく。
●使用目的
・旅先でのブログの更新
・写真データのバックアップ
・写真の加工
この3つが主な使い道。「そんなの帰ってからやればいいじゃん」と言われそうだが、
旅行先でやることに意味があると思っている。
●旅行の効果
Macとは関係ないが、旅行にはリフレッシュ効果があると言われている。
主に
・ストレスの軽減
・心疾患の軽減(健康にも良いということらしい)
・クリエティビティーの向上
・心が広くなる
・幸福感の向上(お金を使うより、体験することの方が幸福感を得られやすい)
などの効果があることが検証により実証されているらしい。
難しい科学的根拠は分からないが、どれも旅行の際に
実感していていることなので共感はできる。
都会でも田舎でも、知らない景色を見たり、
知らない料理を食べたりするのは新鮮だし発見がある。
クリエティビティーの向上に関しても、
偉大な文豪が、集中して執筆活動をする際に軽井沢や箱根の別荘に籠るのも同じ理由だろう。
●持ち歩くMacについて
12インチのMacBook。
スペックはいわゆる吊るしモデルなのでスペックは低い。
というか元々低スペックな機種なのでカスタマイズしてもしれているのだが、
メモリは8GB、SSDは256GBあるので、モバイル用としては十分。
ネットサーフィンやブログ、簡単な画像加工なら問題はない。
920gという今のMacBookにはない軽さが理由で今も現役選手として愛用している。
家では15インチMacBook Proのカスタマイズモデルを使っているが、
流石に2kg弱は、ありこち持ち歩くにはちょっときつい。
●実際にいつ使っているか
夜、宿泊先の部屋で使うことが多いが、旅先で出歩いている時に
休憩がてらカフェに寄った時に使うこともあるし、
モーニングを食べながら使うこともある。
日常でもカフェでPC作業をしたりするのと同じようなことを旅先でもしている。
これが実に楽しい。
●問題点
旅行先で動画編集などの重たい作業をすることはほとんどないので、
スペック的にはあまり不満はないが、やはり荷物にはなる。
キャスター付きのスーツケースに入れるなら問題はないが、
2泊や3泊程度ならショルダーバッグで十分足りる。
そしてショルダーバッグだと歩き回っている内に疲れてくる。
あと、旅行の際にはiPadも一緒に持ち歩くことが多い。
主に新幹線や飛行機内で動画を見たり、読書をしたり、
旅先でのメモやスケジュールを確認するのに使っている。
これが9.7インチサイズなので、それぞれ単体だと軽くても、
MacBookと合わせるとそれなりの重さになる。
●まとめ
iPadは軽さを優先してminiに変えようかと検討中。
ただ問題点を差し引いても、旅先でMacを使うことは楽しい。
旅先での記録をまとめているだけでも楽しい。
帰宅してからよりも記憶が鮮明だからだろう。
やはり画面と向かい合うPCならではの良さがあると思うし、
主観で申し訳ないが何よりMacは使っていて楽しい。
これは人によって好みが変わると思うので、
愛用のノートPCを持って旅行に行ってみてはどうか。
きっと世界が広がると思う。