お昼休憩の10分仮眠を取り入れたら、午後からの集中力に差が出た。
【今までのお昼休憩の過ごし方】
食事以外の時間は仕事を進めていることが多く、
休憩時間をフル活用できていなかった。
夕方前に睡魔が襲ってきたり、集中力が途切れることが多く
非効率的な時間が多かった。
【現在のお昼休憩の過ごし方】
1時間の休憩時間の内、最初の30分で食事を済ませ、
残りの30分は進捗管理と仮眠に充てるようにした。
【その結果どうなった?】
少なくとも定時の18時までは息切れすることなく、
作業に専念できるようになった。
途中で若干集中力が落ちても、席を外したり
小休止を入れるなどで十分リカバリーはできる。
【まとめ】
朝の始業も始業もそうだが、
早く始めれば作業量が増えるというのは大きな勘違い。
大事なことは、仕事をスタートできる体制が整っているかどうか。
特にお昼休憩後は満腹感を感じたまま作業を始めても、
すぐに眠くなったり、頭がぼーっとしたりするので、
思っている以上に作業が捗らない。
F1レースのピットインのように、
完走するためには立ち止まることも必要だと実感した。