今年も宣伝会議賞の時期になりました。

宣伝会議賞は、毎年「宣伝会議」が行う

一般参加可能なコピーライティングの賞レースです。

漫才の日本一を決めるM１が結成15年以内という制限付きですが、

こちらは年齢制限なし。もちろんプロアマも問いません。

協賛企業の中からどの課題を選んでも、何案応募してもOK！

すでに月刊誌「宣伝会議」や宣伝会議賞のHPにて

課題は発表されているので、興味がある方は

そちらでご確認の上、応募ください。

昨年までは、毎年課題を確認してコピーも考えたりしているのですが、

応募するという行動に至らず、お蔵入りのまま終わっていました。

理由は自信がないなど、いろいろありますが

どれも言い訳にしかなっていない（やらない理由のこじつけ）と思い、

今年はしっかり「応募する」までを計画し、実行したいと思います。

〈まずは一日一コピー〉

まずは応募するネタを作らなければ始まりません。

毎日、どの課題でも良いので一つキャッチコピーを考えることを課題にします。

〈10月末日を締め切りとする〉

本来の締め切りは11月6日ですが、ギリギリになるとサーバー障害など、

どんなトラブルがあるのか分からないので、それより早く締め切り設定します。

10月以内に応募用のキャッチコピーや

応募に必要なものは用意しておくことにします。

もちろん11月以降でも応募可能なら新しいコピーも応募します。

〈まとめ〉

宣伝会議賞を通じて、改めて自分のコピーレベルや

コピーの考え方、メソッドなどを振り返るきっかけになれば良いと思います。

今の自分だからこそ出せるコピーが一つでも生まれれば良いなぁ。