Self time Fun time ~40代からの人生充実プロジェクト~

朝習慣で人生を変えていくプロジェクト!チャレンジしたこと、その結果についてのレポートを中心に報告していきます。

戻すのか、残すのか。

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完全に新型コロナウィルスが無くなったわけではありませんが、

緊急事態宣言が解除され、様々なお店や施設が営業を再開しました。 

昼時の飲食店では、店外に並ぶ人も見られるようになりました。

学生も学校に通うようになり、

リモートワークを命じられていた社員も通勤を再開しています。

 

これらはどれも特別なことではなく、

自粛が叫ばれる3月頃までは当たり前の光景でした。

それが徐々に元に戻ろうとしているのが現状です。

 

新型コロナにより不自由なことが多かったですが、

反対に合理的、効率的になったこともあります。

例えば、リモートワークにより今までは紙による書類だったものが、

PDFなどの書類にシフトすることで、コピー機やプリンターの使用頻度が激減しました。

おかげで紙のゴミの量もかなり減りました。

 

元の状態に戻ろうとしているとは言え、ただ戻すだけではなく、

良いところは残しつつ元に戻すことが

アフターコロナにおいて大事だと思います。

 

そこで自分なりにどう過ごしていくか、まとめてみました。

 

●新型コロナで変わったこと

・人生で初の在宅勤務が導入された

・ノートパソコンでの作業が増えた

・自宅でのデスクワークが増えた

・メールの量が増えた

・通勤時間が減った

・WEBミーティングが導入された

・外出、特に旅行がかなり減った

・WEBショッピングを多用するようになった

 

多くの方がそうだと思いますが、やはり働き方の変化が一番大きいです。

中でも一番大きな発見は、PC作業のほとんどが在宅で、

しかもノート型PCで十分にこなせると言うこと。

もちろん、ハイスペックなデスクトップ型が必要な方もいらっしゃると思いますが、

私が主に使用しているIllustratorPhotoshopなら、

スペック的にはノート型で十分です。

画面サイズで不自由な時もありますが、その際は

外付けディスプレイを使えば解決します。

 

 

あと、通勤時間が減ったことも大きいです。

在宅勤務の日はその分、早く始業することができます。

朝型の私にとってこれはかなりのメリットです。

 

職場では在宅から出社に戻りつつあります。

私は会社員なので、会社の意向には従わないといけません。

とは言え、出社のみに戻ったとしても、

在宅勤務で得たノウハウを活かすことはできます。

 

WEBミーティングが導入されたことで、書類は紙からPDFが主流になりました。

その分、メールの量は増えましたが大分身軽になりましたし、

保管スペースを確保する必要も無くなりました。

 

また、全社員が集まっての会議もオンラインになったことで

会議場までの移動時間と経費が削減されました。

 

この2つに関しては今後も継続していくそうです。

 

大事なことは、出社が良いとか在宅が良いとかではなく、

どちらにもメリット・デメリットがあり、

それぞれの良いところを残してより良い環境を作っていくことではないでしょうか。

 

私の場合、自宅勤務で得た機動性を今後も活かしていくために、

ノート型PC(私の場合はMacBookですが)をもっと活用していきたいと思います。

実際に、在宅勤務が始まる前より、格段に使用頻度は増えています。

みなさんも何を戻して、何を残すのか一度振り返ってみてはどうでしょうか。