動画と画像の違い!グラフィックデザイナーが動画編集に興味を持った理由!
仕事では主に紙媒体の広告デザインやWEBライティングを行っています。
どちらも平面によるもので動きはありません。
そんな私が動きのある動画編集に興味を持った理由は、
「ストーリー性」が動画の方が表現しやすいと感じたからです。
ここが画像と動画の大きな違いだと思っています。
4コママンガのように静止画でもストーリーを表現することは可能ですが、
動画の方が同じストーリーでも伝わりやすさは全然違うと思います。
YouTubeで人気のジャンルでる日常のVLOGやモーニングルーティン、
メイクのノウハウなども、写真をたくさん使ってブログで書くことはできますが、
しっかり伝えるためにはかなりの写真や文量が必要です。
動画なら5分から10分程度でそれ以上に素早く理解してもらえるでしょう。
ただ、情報量が動画の方が多い分だけ難しさも感じます。
不慣れなこともありますが、動画の場合、写真でいう構図やアングルに加えて
カメラワークも考えなければいけません。
引いたり寄ったり、スライドしたり、動きによって感じ方はまるで違ってきます。
難しいですが、それが動画の面白さでもあると感じています。
矛盾しているようですが。
当初は趣味である旅行動画やドライブ、ツーリング動画をたくさん撮る予定でしたが、
コロナの影響で国内旅行も気軽に行けなくなってしまいました。
これだけだとネガティブな感じですが、
今は動画の撮影や編集を学ぶ機会ができたと捉えています。
MacBook Proという頼もしい相棒も来たことですし、動画アプリもしっかり覚えて
来たるべき日に備えておこうと思います。