ダラダラする人(自分)の特徴と、その対策法とは…。
やりたいことはたくさんあるのに、
ついダラダラ過ごしてしまうことありませんか。
自分はしょっちゅうあります。
けれどやりたいことをやっても、ダラダラ過ごしても、
時間の流れは変わりません。
同じ時間を使うなら有意義に使った方が後の為でもあります。
- ダラダラする原因
①やりたいことが明確ではない
②後回しにしてしまう
③段取りを組むのが得意ではない
※全て自分をベースに書いています。
①自分の場合であれば「動画編集を覚えたい」
「WEBデザインに興味がある」「ブログ記事を書きたい」
などやりたいことはたくさんありますが、どれも漠然としています。
これでは、やろうとしてもスムーズに始めることができずに終わってしまいます。
②やりたいことの大半は締切がありません。
どうしても今日中に…という危機感が無い為、
つい後回しにしてしまいます。
③やりたいことが明確で取り掛かり始めても、
ぶっつけ本番では大して成果は上がりません。
満足感や達成感が得られないと、始めてもすぐに止めてしまいます。
- 対策
①やることを明確にする
②自分で締切をつける
③実現可能な段取りを組む
①これはやりたいことを行動ベースに落とし込むということ。
動画編集なら「●●の動画にテロップを入れるやり方をマニュアル本を読んで覚える」、と言った感じでしょうか。
行動内容は具体的であるほど取り掛かりやすくなります。
②締切時間を作ることで後回し癖を防ぎます。
また、時間を区切ることは生産性の向上にも繋がります。
決められた時間の中の方がパフォーマンスを発揮しやすいからです。
③これは優先順位をつけることでもあります。
時間が限られている以上、あれもこれもと欲張ると
全てが中途半端になることが多いです。
効率良く成果を出していく為に段粗利は必要です。
- まとめ
「ダラダラするのは意識が弱いからだ」という意見もありますが、
意識が弱くなるにも理由があると自分では思っています。
論理的にその原因を辿っていけば解決策は見つけやすくなります。
精神論の解決法は精神論になってしまうからです。
ダラダラしてしまうという人や長続きしない人は、
その原因を根っこの部分まで掘り下げてみてください。
きっと私が上げた方法より良い解決策が見つかると思います。