Self time Fun time ~40代からの人生充実プロジェクト~

朝習慣で人生を変えていくプロジェクト!チャレンジしたこと、その結果についてのレポートを中心に報告していきます。

ダラダラする人(自分)の特徴と、その対策法とは…。

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やりたいことはたくさんあるのに、

ついダラダラ過ごしてしまうことありませんか。

自分はしょっちゅうあります。

 

けれどやりたいことをやっても、ダラダラ過ごしても、

時間の流れは変わりません。

同じ時間を使うなら有意義に使った方が後の為でもあります。

 

  • ダラダラする原因

 

①やりたいことが明確ではない

②後回しにしてしまう

③段取りを組むのが得意ではない

※全て自分をベースに書いています。

 

①自分の場合であれば「動画編集を覚えたい」

「WEBデザインに興味がある」「ブログ記事を書きたい」

などやりたいことはたくさんありますが、どれも漠然としています。

これでは、やろうとしてもスムーズに始めることができずに終わってしまいます。

 

②やりたいことの大半は締切がありません。

どうしても今日中に…という危機感が無い為、

つい後回しにしてしまいます。

 

③やりたいことが明確で取り掛かり始めても、

ぶっつけ本番では大して成果は上がりません。

満足感や達成感が得られないと、始めてもすぐに止めてしまいます。

 

  • 対策

 

①やることを明確にする

②自分で締切をつける

③実現可能な段取りを組む

 

①これはやりたいことを行動ベースに落とし込むということ。

動画編集なら「●●の動画にテロップを入れるやり方をマニュアル本を読んで覚える」、と言った感じでしょうか。

行動内容は具体的であるほど取り掛かりやすくなります。

 

②締切時間を作ることで後回し癖を防ぎます。

また、時間を区切ることは生産性の向上にも繋がります。

決められた時間の中の方がパフォーマンスを発揮しやすいからです。

 

③これは優先順位をつけることでもあります。

時間が限られている以上、あれもこれもと欲張ると

全てが中途半端になることが多いです。

効率良く成果を出していく為に段粗利は必要です。

 

  • まとめ

 

「ダラダラするのは意識が弱いからだ」という意見もありますが、

意識が弱くなるにも理由があると自分では思っています。

論理的にその原因を辿っていけば解決策は見つけやすくなります。

精神論の解決法は精神論になってしまうからです。

 

ダラダラしてしまうという人や長続きしない人は、

その原因を根っこの部分まで掘り下げてみてください。

きっと私が上げた方法より良い解決策が見つかると思います。