月1万円で朝食付きの作業場を手に入れる方法。

落ち着いて作業ができる、書斎を持ちたいという願望がありますが、

実際に部屋やコワーキングスペースを借りるには相応のコストがかかります。

それに24時間、ずっと作業をするわけではありません。

必要な時間だけ使えてコスパの良い場所が理想ですが、

そんな都合のいい場所なんて…と思っていたら見つかりました。

それはモーニングの時間帯のカフェ（または喫茶店）です。

私の場合、図書館のようなまったく騒音が無い場所よりも、

適度に音があった方が自然な感じがして集中できます。

昼間や夕方時にはカフェでも騒がしいお客はいたりしますが、

朝から賑やかなお客はほとんどいません。

適度に話し声が聞こえてくるくらいで、集中するには丁度いい環境です。

そして地域にもよりますが東海地区はカフェのモーニングの充実度が有名。

トーストとゆで卵を基本に、サラダや茶碗蒸し、

ヨーグルト、デザートなどが付いて価格はドリンク代のみ。

中にはお店独自のメニューやバイキング形式のお店もあり、

バラエティに富んでいます。

東海地区の朝のカフェはとてもコスパがいいんです。

さらにスターバックスのように電源が使えるお店もあります。

コーヒー1杯が400円前後なので、仮に400円、

土日休みで月の出勤日を22日とするなら、400×22＝8800円となります。

コーヒー代や勤務日数により多少は変わりますが、

毎日使ったとしても1万円あれば十分足りるでしょう。

私の場合、1時間～1時間半程度早く家を出て、

会社近くのカフェでパソコンを開き、ブログの下書きを書いたり、

画像の加工をしたり、手帳に書き込んだりしています。

ただ、毎日使っているというわけではないので、

今年は「カフェで朝活」を習慣化して

クリエイティブな時間を増やしていけたらと思っています。