夜ぐっすり眠るために止めたこと、始めたこと。
昨日は朝の習慣について書きましたが、
今日は夜の習慣についてです。
睡眠に関しては以前から気をつけていて、
朝4時起床の朝型スタイルになってからは23時前に就寝することを心掛けています。
おかげで早起きをしてもそれなりの睡眠時間は確保できており、
これは今年も継続していこうと思っています。
加えて今年は睡眠の質にもこだわっていきたいと思い、
止めたことと始めたことがあります。
まず止めたことは眠る前の電子機器の使用と激しい運動です。
昨日の記事でも書きましたが視覚から得られる情報は脳を刺激するため、
眠る前にテレビやスマホを見ると眠りが浅くなってしまうそうです。
実際今までも布団の中に入りながらもスマホでYouTubeとか見てしまうと、
なかなか寝付けませんでした。
そして激しい運動も同様で、体を動かすことは眠りやすいと思っていましたが、
激しい運動は逆に脳を活性化させてしまうので、
眠るための運動なら軽いストレッチ程度に抑えておくのがいいそうです。
そして始めたことは読書やや音楽鑑賞です。
読書は視覚を使いますが、テレビやスマホのように光を発しないので
眠りの妨げにはならないということです。
むしろ眠る前の読書は記憶にも残りやすいということなので一石二鳥です。
音楽鑑賞も気持ちを落ち着ける効果があるので、
リラックスした状態で眠りにつけます。
夜しっかり眠って、朝に集中することができれば、
日中の仕事にもきっといい影響を与えるだろうと思っています。
この仮説も継続することで実証していきたいと思います。